アイピルでも避妊失敗!?

緊急避妊薬であるアイピルなら、飲むだけで避妊出来る!と頼りにする女性もいるのではないでしょうか。

確かに、飲むことで高い避妊効果を得ることは出来ますが、それは正しい飲み方をすることが大前提にあります。

そして、いくら避妊効果の高いアイピルでも、避妊成功率は100%ではありません。アイピルを飲んでも効果があらわれる前に受精卵の着床が起こってしまったら、無意味になってしまうのです。

そうならない為にも、なるべく早く服用して受精卵の着床前にアイピルの避妊効果があらわれるようにする必要があるのです。

飲み方を知らないまま思い込みでアイピルを飲むと、せっかくの避妊効果を半減させてしまって避妊失敗の確率を高めることにもつながってしまいます。
間違った飲み方で避妊失敗することもある

実際にアイピルを飲んでも、避妊失敗した人はいます。そのなかには、飲み方を知らずにセックスから3日以上経っていたり、すぐにアイピルを服用して数日後にはまたセックスをした、などの原因があります。

セックスから3日以上経っていて、その時既に受精卵ができていればそれから2日~4日程度で子宮内膜に着床してしまいます。

アイピルを飲んでから、生理が強制的に起こるまで3日程度の日数がかかるので、アイピルの働きによって子宮内膜が剥がれ落ちる前に着床してしまう可能性が高くなるのです。

その為、セックスから72時間が経過する前もしくはすぐに服用することが高い避妊効果を得る方法になります。

そして、アイピルを飲んだからといって生理がくることで避妊成功を確認する前に、もう一度セックスをした場合は、アイピル服用時に抑制されていたはずの排卵が遅れて起こります。

そんなタイミングと被ってしまえば、逆に妊娠する確率が高まってしまいます。アイピル服用後は、3日~3週間程度待って生理がきたのを確認するまではセックスを控えることが避妊の為には必要なことです。

アイピルで避妊失敗しない為に、正しい飲み方をきちんと知っておきましょう。